本日、画像加工後の被写体の色味劣化に対しての対策として「クリーンカット」オプションを追加致しました。
2014年7月10日 18:57:01
本日、画像加工後の被写体の色味劣化に対しての対策として「クリーンカット」オプションを追加致しました。

クリーンカットのレベルついては以下の様に働きます。
こちら、オリジナル画像。

撮影時も暗く撮影されており、被写体もその分暗く映っていますね。
これをクリーンカットのレベルをMAX(10)にして加工すると、

このような仕上がりになります。
被写体の輪郭部をより背景と切り離した(自然なにじみも極力省く)加工に仕上げたい場合は、レベルを高く設定してみてください。
また、撮影環境でライティングがうまくできない、蛍光灯しかない、といった場合には同様にクリアカットレベルを高めに設定し、別途オプションの「AUTO BRIGHTNESS LEVEL」と併用して加工すると、元々暗かった被写体も明るくなり、見栄えが良い写真になります。
実は当アップデート前まではこの設定値に近いホワイトバランスがデフォルト値になっていたため、写真によっては加工後に色味が薄く見えたり明るくなりすぎたりしていたのです。
ですから、本日のタイトルにある「色味劣化」は実は劣化ではなく「味付け」の問題だったのです。
それでは、逆にクリーンカットのレベルをMin(0)に設定すると、

このような仕上がりになります。(微妙なので分かり辛いかもしれませんが、、)
明るさ調整等の必要が無く、撮影時と同様の色味に加工する事に対し重要度が高い場合は、レベルを下げてご利用ください。
例えば、撮影の時点である程度実際の被写体の色が再現できているので、明るさの調整は必要ない、切り抜きだけしたい、といった場合はこのようにクリーンカットのレベル値を0又は0に近い値に設定すると、色味は未加工時の被写体の色を引き継ぎます。
撮影環境、機材がそろっており撮影技術も低いレベルではない、という方に最適な設定です。
このように、本日のアップデートでの結果は微妙な差に見えますが、実はとても大きな違いが出ているんです。
特に、薄めの色の商品(被写体)写真の場合は、ちょっとした明るさやホワイトバランスで、見るモニターによっては仕上がりが大分異なってきます。
近年では高解像度で再現性の高いモニターも多くなり、スマートフォンモニターにおいてもその進化は猛烈な勢いで進化を遂げています。
しかし、ECの場合お客様のご利用環境(デバイス、設定、部屋の明るさ等々)は物理的に事前に把握する事はできませんし、極論、人の目も色の再現性は微妙に異なりますから、例えばカラーピッカー等で1枚1枚検証したところで結局どこまでこだわっても一定値以上はサービス提供者側の自己満足で終わる場合が多いというのが2014年現在の現実ではないでしょうか。
しかし、お客様により実物に近い形、色をご案内したいという気持ちはすべてのEC業者が持っているはずですね。
そのあたりはバランスをとって、自己満足になり過ぎないレベルで、ZenFotomaticがお手伝いさせて頂きます!
それでは、本日もお付き合い頂きまして誠に有り難うございました。
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