ドラッグ&ドロップでアップロードが可能に!

ZenFotomaticは、日々ユーザーの皆さんからのフィードバックをもとに、画像認識精度だけでなく、ツールとしての使いやすさも追求しています。

今回、その中でも要望が多かった昨日を追加させて頂きました。

ファイル(写真)や、写真が入ったフォルダを画面上から直接ドラッグ&ドロップでZenFotomaticへアップロード出来るようになりました。

*ファイルをドラッグ&ドロップでアップロードする際の規定は、ご利用のブラウザの機能・規定に依存します。詳しくはちらをご確認ください。


それでは、見て参りましょう!!


まずは、写真の入ったフォルダーをZenFotomaticの作業画面にドラッグ&ドロップしてみましょう。


今回アップロードしたフォルダーの中は上図のような構成になっています。

一番上の階層フォルダ(TEST)の中に、写真ファイルが3枚(demo01/demo02/demo03)と3つのフォルダ(A123/B123/C123)入っています。
その3つのフォルダの中にはまたそれぞれ写真ファイルやフォルダーが内包されています。

 


アップロードされたフォルダーは最上位階層となる「メインフォルダー」の下に入ります。
上のフォルダー構成に従って、アップロードが完了しました。

フォルダー構成は画面左に表示され、下位フォルダーは右にずれながら表示されているので、どのフォルダーの下にどのフォルダーがあるのか、一目瞭然ですね。

それぞれフォルダー名をクリックするとそのフォルダーに内包される写真が表示されます。
それでは、アップロードされたフォルダーの中がどうなっているか見ていきましょう。


まずは、アップロードされたフォルダーでは最上位の「TESTフォルダー」。
もともとTESTフォルダーには構成図の通りフォルダー3つ(A123/B123/C123)と写真ファイル(demo01/demo02/demo03)が含まれていました。

繰り返しになりますが、内包されるフォルダについては画面左に表示されています。

TESTフォルダーをクリックすると、上図のように写真ファイル(demo01/demo02/demo03)がちゃんと入っていますね。


では次にTESTフォルダーに内包されている「A123フォルダー」「B123フォルダー」「C123フォルダー」をクリックしてみましょう。




それぞれのフォルダーに内包されている写真が表示されていますね。

同様に、第3階層となる「B456」「C456」も見てみましょう。



続けて、今回のテストでは最下層の第4階層目となるフォルダー、「C789」フォルダーも見てみましょう。


全てのフォルダにそれぞれ内包される写真ファイルが全てアップロードされている事が確認できましたね。


フォルダ内にある写真ファイルの選択も簡単です。

画面左側に表示されている、任意のフォルダーのチェックボックスにチェックを入れると、そのフォルダーに内包される写真ファイル全てにチェックが入ります。




画像の加工については、これまでと何ら変わらず画面左下の「画像の加工」ボタンをクリックすると、フォルダー階層の上位に含まれる写真ファイルから、順に全て自動で加工されていきます。

勿論、ダウンロードの時もフォルダーの階層は保ったまま、ZIPファイルでダウンロードされます。


今回のドラッグ&ドロップ アップロード機能追加について、いかがでしたでしょうか?
当機能についても、ユーザーの皆様からのフィードバックをもとに、どんどん改善を繰り返していきますので、お気づきの点があれば是非お問い合わせください。




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ZenFotomatic Japan :Daisuke