顔部分の自動除去機能がリリースされました

こんにちは!

商品写真にモデル画像を使用しているネットショプ、カタログ制作関連の皆様に朗報です!

「モデルとの契約が切れて肖像権の問題で顔部分を隠さないといけなくなった。大量の写真の編集が大変...」
「スタッフに商品を着せた(持たせた)写真を使いたいけど、顔を出したく無い。」

なんてお悩みはございませんか?

本日、写真から人物の顔を自動認識して鼻から上をカットする機能、[顔部分の自動除去]をリリース致しました。
(勿論、バッチ処理で大量一括処理対応です!)
マニュアルはこちら

上記の様なお悩みには勿論効果的ですが、そもそも皆さん、売れる商品画像についてどの様にご理解していらっしゃるでしょうか?

ZenFotomatic Blog
商品画像は2種類ある その①
なぜ商品画像の背景は白なのか?

こちらのブログでもご紹介していますが、合わせて[顔部分の自動除去]機能をリリースした理由にも触れたいと思います。その理由は単純に、、

売れるから

です。

商品画像のABテストツール(その名もズバリABテスタ)の結果では、モデルの画像を使用した場合にモデルの顔を出さない方が売れるという結果が出ているそうです。
全ての商品やショップに当てはまるわけではありませんが、この結果は主観値ではなく完全なる論理値ですので信じるも信じないもありません。事実なんです。

背景の白抜きや切り抜きもそうですね。
ファッション、雑貨、工具、文具、スポーツ用品などなど、一部の食べ物以外はほとんどがシンプルな白抜きのCVR(=転換率=商品ページを訪れた人の中で購入に至った割合)が高く売上単価も上がる傾向にありますが、顔部分を隠す作業も白抜きも画角調整も、その全ての[THE作業]がとにかくめんどくさいし属人的だし時間はかかるし、こんな事何時間もかけて作業する自分やスタッフの人件費で利益がどんどん目減りします。

商品撮影、画像加工、商品登録、出荷、サイト制作、問い合わせ対応、広告戦略、などなどネットショップ運営に関わるほとんどの業務経験者で構成される我々ZenFotomaticサポートチームが引き続き声を轟音にしてお伝えしたいのが、コストに見合わない[THE作業]を自社であれ外注であれ人間が行うという事は、儲からないか、この人材難な中ブラックな労働環境(外注なら外注先が)になるかしかありません。つまり、このご時世ネットショップとして成功する、または、成功し続ける事はまずありません。

あなたや、あなたのチームが行うべき事は、ショップ運営でありお客様とのコミュニケーションであり、商品の事を考える事では無いでしょうか?

我々ZenFotomaticチームはそうしたネットショップの[THE作業]の撲滅・軽減に向けて、今後もテクノロジーを駆使して努めてまいります!


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ZenFotomatic Japan :Daisuke